宮崎の中心を流れる大淀川。古代から河川の周辺に文化は栄えますが水は常に人を
あらゆる意味で潤すのかもしれません、・・・なーんてな。(by和久さん)(05.11.23)



大淀川の穏やかな流れ。
写真は下流域ですのでのんびりとした水流。
この水が太平洋へと続いてゆきます。

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写真は宮崎大橋
この橋から河口にかけて
橘橋を筆頭に
約5本の橋が架けられています。

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仲良く羽ばたくモンシロ蝶。
カップルだったのかなぁ?
ついたり離れたり
ノロケられました!


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写真は夏頃でしたので
夏草も青々と茂っていました。
夏草のにおいって
いいにおいですよねえ.
(僕だけ?)

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大淀川の堤防は近年きれいに整備され、
川の側道はサイクリングコースになっています。
最近僕の中で勝手に
”静かなる自転車ブームが来てるのでは?”
と思っています。
episode4,5で触れた綾町まで
ココから22.5キロ。
ちょっと本気で自転車やろうかな?
なんて人にとっては
丁度良い距離ではないでしょうか?


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何が採れるんでしょ。
アサリ・シジミなどの貝類か、
もしくは鯉やフナの類でしょうか?
見た感じ勝手な想像ですが
職業漁師さんではないような気がしました。
趣味で投網もいいですね。
かなり難しいんでしょうけど。


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ジョギング、ウォーキング、
サイクリング、フィッシング(!)

完全に宮崎県人の
憩いの場に定着しています。

お正月には子供達が凧揚げも!

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そして春まで一番待ちどおしいのが
堤防にズラーっと植樹されている桜並木。
これからの寒い季節を乗り越えて
また
美しい花を咲かせて欲しいものです。


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ごくごく普通の風景ですが、こんな感じで宮崎人は大淀川と共生しておりますです。









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