回は宮崎でも比較的有名?な景勝地である鵜戸神宮をご紹介です。資料によると神武天皇の父君(山幸彦の息子さま)を主祭神とした神殿であるとのこと。この辺りの話は複雑でわかりにくくもありますが、神話の里・宮崎といわれるところの真骨頂であります。ともあれ眼前には太平洋の抜けの良い景色と、連綿と続く大奇岩の絶景ポイント!海の色に一際映える朱色も美しいです。ここはけっこうお薦めです! (2007.11/14更新)

本の創成にも関わる?神宮なので日の丸がはためいています。 分の眼と同じ高さに水平線。この橋はどこへと続く?
の窪みに”運玉”を放ります。ここに来たら投げましょう!気持ちいいもんです。ちなみに自分は一つ入りましたが、特に良いことは起こっていません(笑
色の手すりが続きます。海の青、植物の緑のコントラストが美しい!
の大岩が圧倒的です。神話の世界へ誘われます(なんて)
どころは空・海・緑!以上!
玉を放る観光客。
男性は左手、女性は右手で投げます
(きき手と逆の手だったかな・・・?) >>>


殿は洞窟のなかにあり、夏でも少しひんやりします。
さすがに写真は自粛しました・・・・・。


戸神宮は宮崎にあって宮崎でないようなそんな場所です。
なにか言葉にしにくいですが、異国情緒溢れています。

ただ一つ残念なのは往復路の道幅が狭く、観光バスなどとすれ違うと少しヒヤッツとします。せっかく更にいい観光地となりうる場所ですのでご考慮いただきたいですね。

深読みすると
神殿への道程は険しいほうがいい、ということでしょうか?)
の日南地方の景色は美しく、南国宮崎を体感できます。
宮崎にお越しの際は是非行ってみられてはいかがでしょう?








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